F1で日本人初 デビュー戦入賞
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F1開幕戦バーレーンGPは28日、決勝が行われ、日本人では7年ぶりのF1参戦となったアルファタウリ・ホンダのルーキー、角田裕毅(20)が9位入賞を果たした。13番グリッドからスタートを切り、1周目で順位を下げたものの、レース後半で盛り返した。
日本人のデビュー戦記録は1987年ブラジルGPの中嶋悟(ロータス・ホンダ)、97年オーストラリアGPの中野信治(プロスト・無限ホンダ)の7位で、記録更新はならなかったものの、日本人初のデビュー戦入賞をマーク。同時に日本人最年少入賞を記録した。現行ルールでは10位までが入賞。2002年までは6位まで、03~09年は8位までが入賞だった。
優勝は5年連続8度目のタイトルを狙うメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)。2番グリッドからスタートし、1回目のピットストップのタイミングでトップに浮上した。ポールポジションを獲得したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は2位。ホンダ勢にとっては1991年アメリカGPのアイルトン・セナ以来、30年ぶりの開幕Vはならなかった。
3位はメルセデスのバルテリ・ボッタス(フィンランド)、4位はマクラーレンのランド・ノリス(英国)だった。
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☑️Wikipedia【角田裕毅】
☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅スタートでかなり出遅れたけど、歴代のチャンピオン達を普通に抜いていった。
✅スタートに失敗して後方に沈んだところからよく挽回したね!タイヤをマネジメントしながら綺麗にオーバーテイクしていくのはまさに昨年F2で見せていたドライブで、この先も本当に期待が持てます。