F1角田裕毅 自己ベスト7位
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✍️記事要約
◇6日 F1第6戦アゼルバイジャンGP決勝(バクー市街地コース)
F1第6戦アゼルバイジャンGPは6日、決勝が行われ、アルファタウリ・ホンダのルーキー、角田(つのだ)裕毅(21)が自己最高位の7位でフィニッシュし、開幕戦以来となる今季2度目の入賞を果たした。
予選では8番手タイムだったが、マクラーレンのランド・ノリス(英国)が予選での赤旗無視で3グリッド降格のペナルティーを受けたこともあり、1つ繰り上がって7番グリッドからスタート。「タイヤ戦略をうまく機能させれば、僕たちにとっていいレースになる」と決勝前には語っており、早めにタイヤ交換を済ます戦略でライバルに食い下がった。
デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPでは9位入賞だった。
優勝はレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス(メキシコ)が飾り、レーシングポイント時代の昨年のサヒールGP(バーレーン)以来、通算2勝目をマークした。
チームメートのマックス・フェルスタッペン(オランダ)はトップを快走していたものの、残り6周を切ったところでタイヤがバーストしてまさかのクラッシュに見舞われた。その後に赤旗が出てレースは中断。残り2周で再開され、最後のバトルが繰り広げられた。
2位はアストンマーティンのセバスチャン・ベッテル(ドイツ)。アルファタウリのピエール・ガスリー(フランス)は3位だった。
メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)は再レースのスタートでコースアウトして15位だった。
◆F1第6戦アゼルバイジャンGP決勝暫定結果
1・セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
2・セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
3・ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
4・シャルル・ルクレール(フェラーリ)
5・ランド・ノリス(マクラーレン)
6・フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
7・角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
8・カルロス・サインツ(フェラーリ)
9・ダニエル・リカルド(マクラーレン)
10・キミ・ライコネン(アルファロメオ)
11・アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
12・バルテリ・ボッタス(メルセデス)
13・ミック・シューマッハー(ハース)
14・ニキータ・マゼピン(ハース)
15・ルイス・ハミルトン(メルセデス)
16・ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
17・ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)*
18・マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)*
リタイア・ランス・ストロール(アストンマーティン)
リタイア・エステバン・オコン(アルピーヌ)
*フィニッシュせず
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☑️Wikipedia【角田裕毅】
☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
✅角田は収穫と課題両方見えた貴重なグランプリだったな。でもQ1敗退&ノーポーイントから脱したのは大きな進歩。
✅角田はよくやった。再スタート後の一周はノリスとアロンソにやられちゃったけど。無事に車をゴールまで持って帰り、ポイントをしっかり取るのが今日の課題だから、それでいい。