iPhone14発表イベント 9/7開催か
✍️記事要約
米アップルはスマートフォンの最新モデル「iPhone(アイフォーン)14」シリーズの発表イベントを9月7日に開催することを目指している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。iPhoneは同社売上高の半分余りを占める。
アップルの広報担当者はイベント開催日に関するコメントを控えた。イベント開催計画が変更される可能性もあるが、アップルは通常、9月の前半に最新のiPhoneを発表してきた。新型iPhoneの披露は同社の秋の製品発表シーズンの幕開けとなる。
アップルはスマホ市場が不安定な時期に主力製品をアップデートすることになる。消費者が高インフレや不安定な経済に直面する中、スマホの販売台数には陰りが見え始めている。ただアップルは、同業他社に比べれば健闘しており、4-6月(第3四半期)のは市場予想を上回った。また、今年の生産台数は前年並みを見込んでいる。
「iPhone14」のスタンダードモデルの外見は、昨年発売された「iPhone13」と同様になるとみられる。画面サイズが5.4インチの「ミニ」はなくなり、6.7インチのモデルが追加される見通し。6.7インチのモデルが「プロ」以外に登場するのは初めてとなる。
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
今年のiPhoneは
・iPhone 14
・iPhone 14 Max
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14 Pro Max
の4モデルになると予想されています。
iPhone 14の価格はiPhone 13と変わらないと言われていますが、
Proモデルのみ値上げされるとの話も出ており、Proモデルを希望しているユーザーは、先日の値上げとあわせてそれなりに高い金額が必要になりそうです。
✅ クック期以来、新製品発表の度にアップデートと差し替え、そしてバリエーションが土台として推移している事はどのメーカーも含めある意味仕方がないですが、今や業界内でフォロワー化しているアップルも来年以降VR製品やアップルカー等の発表が取りざたされているとはいえ、概して「次の技術革新」(この言葉も最早若干古い…)はそうたやすく来ない事を改めて示しています。
「今回は見送り」組が増えるのは自然ですし、本当の技術革新へ繋ぐ種を持つ日本は、世界中の企業と比較しても「じっくりこつこつ時間をかけるラボ」的存在。とはいえ時間をかけて何も成さないのではなく、日本の企業もそろそろ改めて頑張る時。
✅ Apple製品は円安の影響を受けて
軒並み価格が引き上げられたので
14はかなりの高額商品になるでしょうね。
通常8月あたりになると新機種の声が聞こえ始めるので
現行機種は店頭価格も下がるものなんですが
今年は13が例年のように安くなる気配ないですし。
私は11ですが、バッテリーがややへたってきている以外は
ほとんど何の支障もなく、最新OSもサクサク動くので
秋頃にサービスでバッテリー交換だけしようかなと思ってます。
方針転換してからAppleも旧機種のサポートが長くなりましたし
長い目で見れば安かろう悪かろうの機種よりは
良心的かもしれないですね。