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NYダウ終値、過去最高値を更新[2024.2.13]

NYダウ終値、過去最高値を更新

【記事詳細】Yahooニュース

✍️記事要約

✅ NYダウ終値、過去最高値を更新…125ドル高の3万8797ドル

12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比125・69ドル高の3万8797・38ドルだった。値上がりは2営業日ぶりで、8日につけた過去最高値(3万8726・33ドル)を更新した。

米国経済が堅調に推移していることや、好調な企業決算が好感され、スポーツ用品大手ナイキや金融大手ゴールドマン・サックスなどの銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は48・11ポイント安の1万5942・55だった。

■英訳

On February 12th, the closing price of the Dow Jones Industrial Average (30 stocks) on the New York Stock Exchange was $38,797.38, up $125.69 from the previous week. This increase marked the highest level since February 8th, surpassing the previous record of $38,726.33. The strong performance of the US economy, coupled with favorable corporate earnings, drove the gains, with stocks like Nike and Goldman Sachs seeing increases. Meanwhile, the Nasdaq Composite Index, which is heavily weighted towards IT companies, closed at 15,942.55, down 48.11 points.

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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️

✅ エコノミックサプライズ指数が急上昇しています。これは経済指標の実績と予想の差であり、指数の上昇は景気が想定以上に良いことを表しています。半面、物価は沈静化に向かっており、米国では堅調な景気とインフレの沈静化が両立し、FRBが5月にも利下げを始めるとの期待が広がっています。株式市場では企業業績・EPSも市場心理・PERも上昇基調。「業績相場」と「金融相場」が同居する状況で、やや過熱感・陶酔感も漂います。13日には1月の米国消費者物価指数(CPI)の発表があります。利下げ転換のタイミングを探る上で重要な指標。想定外の上振れがあれば市場の楽観に水を差す恐れもあります。ただし、長期的には米国経済の成長と米株価の上昇が展望でき、一時的な株価の急落局面を待ち望んでいる投資家も多いと思われます。
✅ 物価高の時代に投資をしていない人たちは、ただ苦しみを背負っているだけだね。自分で選んだ道だから仕方ないけど、株価はどこまで上昇するんだろう。新NISAが始まったばかりで、本当は早く市場が暴落してほしいところだけど、下降する兆しは見えないね。このままだと、投資をしている人と、ただ銀行預金に頼っている人の間の経済格差はさらに広がるだろう。痛いけど、自業自得の結果だよ。
✅ 半導体株が止まらないねぇ…。正直、エヌビディアを持っておけば、マイクロソフトを持っておけばグーグルを持っておけばアップルを持っておけば…なんて言われているが、あれだけつり上がっているところに買うのは怖いものがある。
100万が50万も簡単に起きるので。
実際、テスラは半値。
Co2の売却益で潤って株価を戻した程度で、これからも上下が激しい。
元々半導体なんて景気の浮き沈みが激しい業界で、需要に溢れている今なら…なんて言っているけど、思った以上に在庫を抱えていたり。
コスト高で売れ行きが悪くなる可能性もある。
株価も正直、落ち着きどころを探るところまで来ている気はする。

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