NYダウ終値 初の4万5000ドル台
✍️記事要約
４日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比３０８・５１ドル高の４万５０１４・０４ドルとなり、史上初めて４万５０００ドル台に乗せた。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長が４日の講演で、米国景気が堅調に推移しているとの見方を示したことが好感された。
過去最高値の更新は３営業日ぶり。市場予想を上回る決算を発表したＩＴ大手セールスフォースが１１％高と急伸したほか、半導体大手エヌビディアなどが値上がりした。
ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値も、２５４・２１ポイント高の１万９７３５・１２となり、過去最高値を更新した。
■英訳
On the 4th, the New York Stock Exchange saw the Dow Jones Industrial Average (30 stocks) close at 45,014.04, up 308.51 points from the previous day, surpassing the 45,000 mark for the first time in history. This was driven by Federal Reserve Chair Jerome Powell’s remarks during a speech on the same day, where he expressed optimism about the robust performance of the U.S. economy.
It marked the first new record high in three trading days. Salesforce, a major IT company, surged 11% after reporting earnings that exceeded market expectations, while semiconductor giant Nvidia and others also saw their stock prices rise.
The Nasdaq Composite Index, which includes many IT companies, also closed at a record high, climbing 254.21 points to 19,735.12.
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☘️ヤフコメ❗️ピックアップ☘️
ただ、これに乗り遅れた人たちにとっては、将来的にかなり厳しい状況になりそう。投資を始めるハードルが高いのは分かるけど、何もせずにいるとますます差がついてしまう。日本でもNISAやiDeCoを活用するなどして、少しずつでも資産を増やす意識を持たないと、生きにくい社会になりそうだよね。
✅ ナスダック総合指数も連日の最高値更新で19735.12だ。
半導体銘柄はほぼ全面高。
ソフトウェア、小売業も強く、非製造業景気指数は予想55.5に対し52.1と予想を下回ったが、弱くはない。「強い景気指標」は維持されている。
果たして12月の各国政策金利はどうなるか。
12日のECB
19日の日銀
同日のFRBがどうなるか注目だ。
今日のコメントを聞く限り、日銀利上げ、FRB利下げが市場に織り込まれつつある。
✅ この世界の通過の絶対量は増加していますから、そのお金が行き場を求めています
特に金などは30年前に比べると10倍になり株価も5倍になった
ペイペイ銀行も条件付きながら金利を2%に上げて来ています。
恐らく日本株も5万円代を目指す動きになるでしょう。
